TAISHI NOBUKUNI
今夏は近年の現実離れしたような猛暑とは違い、比較的暑さが落ち着いていますので、お盆明け2026AWスタートしました。気分的に秋冬の立ち上げが少し早まったのかもしれません。
そして今季から新しく取り扱わせて頂くブランド様もいくつか加わります。

「TAISHI NOBUKUNI」信國大志
熊本県出身
1992年イギリスに行きビスポークテイラー「チャーリー・アレン」の下でテーラーの技術を学ぶ。 1993年、フランスに行きジョンガリアーノに師事。
その後イギリスに行き、1996年にセントラル・セント・マーチン修士課程修了。「枕草子」をテーマにした卒業制作はデイリー・テレグラフ誌に掲載されるなど話題となる。
1998年「TAISHI NOBUKUNI」を設立
2000年 東京に「TAISHI NOBUKUNI TOKYO SHOP」をオープン
2004年TAKEO KIKUCHIのクリエイティヴ・ディレクターを務める。
2009年を機に大きくテーラーへとシフト。長嶋茂雄のスーツを長年手掛けた青山・マルキースにてスーツ作りを根本から学ぶことに始まり
天皇陛下の仕立職人として知られる服部 晋のセミナーにも参加。それにより構築的にして軽やかさを備えたジャケット製法の妙にも開眼。
それだけに飽き足らず、再びイギリス行きを決意。あの伝説のトミー・ナッターと共に働いた名テーラーであるジョー・モーガンの門を叩く。
数々の華やかしい経歴を持ちながらも、ファションデザイナーと言う本流から、自身のスタンスを大きくビスポークのテーラーへと転身。
現在は自宅兼アトリエにてアシスタントや外注を交えずに、スーツや服作りのすべてをひとりで手掛けています。

信國氏の類稀な才能は洋服だけにとどまる事なく、影響されたことを多角的な視点で徹底的に追求するスタンスを持っています。
2年前、あることをきっかけに音楽の道に。シンガーソングライターとしての道を切り拓き、飽くなき追求は遂にレコードをリリースするまでに至ったのです。
「この薄暗い空は日没なのか夜明けなのか?線路が導くのは天国か地獄か?」
今回7インチレコード「トレインソング」リリースにともない自曲をテーマにしたLETTERTシャツを制作。
ある人が言った
「デザイナーの服とは、宛先のない手紙」
との言葉を噛み締めながらエアメールのパイピングを施しています。



¥18,000+TAX
【Fabrics】
Cotton 100%
White
Size M/L




ヴィンテージ調で地厚なコットンを使用。
プリントも何もない、普通の無地Tシャツにしても良いのではないか?
と思わせる程質の良い生地。
ボディーに貼られたヴィンテージ調の切手やスタンプ、Tシャツの裾に自筆の歌詞をプリント。映画のワンシーンのような鉄道と人物の影。
服と音を一体化させた想いが実現できたと言います。
1枚1枚信國氏による手作業の為、スタンプの位置などそれぞれ個体差があります。


ドロップさせルーズながら、出っ張らない肩。
全体的に肩肘張らずリラックスできます。

ARCDまで、わざわざ納品しに来てくださった信國氏。いや〜とってもカッコいい。男の私でも惚れ惚れします。が、とても緊張しました。笑
また今回を機にARCDではTAISHI NOBKUNIとの新しい企画なども行っていきます。
信國氏が本職とするテーラーにリスペクトを込めて、ジャケットとか作れたら良いなと。
記念すべき1回目はまずTシャツ。
最高です。
嵐田