【Description】
今季のコレクションでは西洋の鎧や日本の軍服を着想源にしながら、【対比】をテーマにしています。鎧の、一切の際が無いように体に沿わせた構築的なデザインを再現するために前身頃・前袖には厚手の生地を使用しながら、後身頃・後袖には服としての機能性を持たせるための対照的な薄手の生地を使用。ネイビーとカーキをコレクションの基調色としながらも、前後のパーツは配色にせず同系色で統一することにより、他の対比は微細なものに抑えながら、素材感における対比を強調させるようにしています。また対比は素材だけではなくシルエットとデザインの上でも行われ、正面からと背面からではその姿は一変、すれ違い様に雰囲気・表情の相違が明らかになる世界観のコレクションとなっています。NOBNAGA parisの作る究極的なアートピース。構築的なロングジャケットが登場しました。ダブルの打ち合わせにオーバーラップ(2重)になったフロントが特徴的。ボタンをかける位置で様々な着方ができ、通常のジャケットやスタンドカラーとしても使用できます。ボタンはフランス産の燻しのかかった金のヴィンテージボタン。生地には青森県南部地方で江戸時代に生まれた、再利用の精神に基づく伝統工芸の「裂織り」を使用。古布を細かく裂いて糸状いして再び織り直すことで、丈夫で温かみのある生地となります。また、総裏仕様となるので、防寒性にも非常に優れており、前合せは比翼ボタン。丁度手が入れやすい位置に設置したサイドスラッシュポケットも機能的です。パタンナーである松下氏が追求したのはデザインはもちろんのこと、着心地の良さも考慮したパターン。ややゆとりがあり、内側にはローゲージのニットまで着用可能。ジャケットと言うよりは生地の肉感自体もコートの感覚になります。ー南部裂織ー前身頃の、鎧のような構築感とシルエットを支えるための厚手の生地としてコレクションを象徴するのは、青森県の南部地方で江戸時代から伝わる伝統工芸品の【南部裂織】。当時の北国では寒さのために貴重だった木綿は、使い古された後には裂いて糸を経糸にして織り込まれ、夜着やこたつ掛けとして再利用されていました。江戸時代に青森に運ばれるようになった木綿の多くは藍染めの古手木綿だったこと、また使い古した生地は合いが多様であったことにより、自然な他のグラデーションを持たせることに繋がりました。裂識は、生地を裂きなから織るか生地を予め裂いておいて織るかの違いで織りあげるのに多少の時間は生じても、一日で1m織るのが限界という非常に時間と手間のかかる工法です。織物の設計から完成までは、10もの工程を経る必要があります。また南部裂織の特徴である藍染の古布は今日では大変貴重な上、生地をまず解き、値落ちを防ぐために何度も洗い、干してアイロンをかけてから初めて裂くことができるため、織り始めるまでにも多くの手間と時間が必要になります。古布による柔らな手触り、自然な色のさめ方のグラデーション、裂いた布による幅と素材の差異が機械で織ったもののようには均一にはならいために人の気持ちを和らけるという「ゆらぎ」が生まれる、という特徴を持った生地が南部裂織です。MADE IN JAPAN
【Fabric】 (Front) Cloth 100% (Back/Left lapel/ Right facing/Collar stand) Wool 100% (Lining) Rayon 57% Cotton 43% (Upper collar/ Left facing/ Inside Left lapel) Wool 46% Cotton 38% Acrylic 8% Polyester 8% 【Color】 Indigo
Size ML 着丈/FrontLength/80cm 肩幅/Shoulder/48cm 胸囲/Bust/121cm ウエスト/Waist/117cm 袖丈/SleeveLength/62,5cm
Call / Back Pleats Slim Trousers
Call / 3D Wide Trousers
Call / CUTTABLE Tee
ARCD別注eofm×clophon folk art /Horsehide Single Jacket (Hand made Burkina Faso Wool with Vintage TUAREG)